14.8.10  proms

一回ぐらいは行っておこうと思ってたpromsへ。bbc の。チケットは昨日の夜に慌てて取った。安めの席は売り切れで、26の向かって左あたりの席。

ホールは円形。不思議な感じだが、オケ目の前の真ん中のエリアは立ち席。

今日はバッハデイ

昼からずっとバッハやってるみたい。夜はトッカータとフーガなどのオケアレンジ。
http://www.bbc.co.uk/mobile/proms/2010/days/1408/#prom39

バス

notting hill から452 のバスでroyal albert hall まで。なかなか来なくて焦ったが、10分ちょいまったら来た。

これがホールか

http://twitpic.com/2f4qyv
ちょうど入場のタイミングだったが、みんなチケット持ってる。係員に聞いてみたら、prepaid は12番ドア入ったところで予約番号とカード見せるとチケットに変えてくれる。

ダフ屋もいた。チケットあるよー。

チケット見せて中へ。入口はぐるっと12個あって、それぞれに係員がいてピッてやる。

まず席の確認。で、トイレ。なんかみんなお酒飲んでるんで、真似して白ワイン。グラスに結構入って4。

客層はやはり年配の英国老紳士、というかんじの人が多い。のだめに出て来る杖ついたおじいちゃんみたいの。ラフなあんちゃんみたいのもいたけどね。

それぞれの席入口のところに係の人が。結構な数だな。
http://twitpic.com/2f4sb5

1930開演

意外とすぐ始まった。生中継してるからか。

オケアレンジ。テンポはやっ。トッカータとフーガや、プレリュードなど。全体的に速いテンポ、大袈裟っぽい起伏、金管目立つ、ティンパニ活躍。

インターバルでビールと一服。始まる前は、ちょっと外に出るにもピッだったが、チケット見せるだけで出入りできる。

後半はG線上のアリアから始まって、聞いたことがあるよーなカンタータなど。最後はいいかんじに盛り上がって終了。

ぶらーぼ、って声がけしようと思ったら、出たのは、イヨっ!っとか、、合の手じゃねえんだよ。

そしたら老紳士な人がよって来て、なにやら話しかけて来た。声ちっちゃいし、周りうるさいしばりばりbritish だしで何言ってんのかさっぱり分からなかったが、かろうじてdo u know だけ聞き取れて、舞台の方を指差してたので、演奏者かなんかに関する豆知識でも教えてくれたんだろうとguess して、really thank you と笑顔で返しておいた。

特にアンコールはなし。撤収。

んー、よかっだけど、やっぱバッハは無理に盛り上げよーとしないほうがいーなー、とか。

余韻に浸るため

すぐにはバスに乗らず歩き。ケンジントンあたりもmarketがまだやってて、デリもあったんでめしかってこうかな、と思って、結構店内広いんで一周してたら、なんか片付けモードに入ってる、、what time wld u close って聞いてみたら、10、、ってもうすぐじゃねぇかよ。デリに戻ったらもう片付けてたorz

やむなく店を出て、バスに乗ろうかと思ったが、ここまできたら歩くか。途中スーパーよって必要食材を買い足し。

ずっとcan i, can u ばっかだったので、could i, wld u mind とか使うようにしてみようかしらん。