アクセスランキングで恥を喧伝するnikkeibp.jp(藝夢日報)

http://aeneis.haun.org/janus/d/200512.html#20051227.000

立花隆のヨタ記事を「2005年アクセス・ランキング:立花隆氏のコラムが大ブレイク!」、、とか。


立花隆曰く@第35回 決戦は月曜日!国民が祝福する「郵政法案」否決・解散総選挙 - nikkeibp.jp - 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」

小泉首相は、解散総選挙になったら、自分が勝利すると思っているらしいが(前に述べたように、その上、大勝利したあげく自分が自民党総裁任期を延長できると思っているらしいが)、あらゆる指標が示すところ、その可能性はほとんどない。小泉首相は郵政法案で討ち死にという結果に終わる可能性のほうがはるかに大である。

また、nikkeibp の靖国神社に関するアンケートで、

  1. 参拝肯定派が否定派を上回る
  2. 参拝への中韓抗議、「理解できない」と「当然/仕方ない」で割れる
  3. 靖国神社、「どちらかというと現状維持」でよいが6割弱
  4. 7割が、戦争責任を「果たしていると思う」

という(自分らの想定するものと異なる)結果に対し、


・「日本史というくくりでの授業というものを考えると、明治維新くらいで3学期も終わりに近づき“尻切れとんぼ”で終わってしまう、などということは珍しくないと思われます。」 => お前らちゃんと勉強してないからやろ!
・「若い(注:若い世代ほど参拝支持率が高い)と言っても既に20代。そう簡単には考えや判断の基礎となっている知識は変わりません。」 =>この若造がなにほざいとんねん
・「立花隆氏のnikkeibp.jpでの連載によれば、日本は中国大陸で1000万人以上の中国人を殺したとされています。広島・長崎の原爆で約40万人が犠牲になったことは知っていても、中国で1000万人以上の犠牲者を出したと認識している人がどのくらいいるでしょうか?」 => センセのゆーことをよく聞いとけや
・「靖国参拝に賛成であるにせよ、反対であるにせよ、その理由を歴史的経緯を踏まえてもっと深く考えるべき時なのではないかと思います。」 => 「本当の歴史」をよく知っとけ
・「現在、テレビや新聞といったマスメディア、あるいは政府などでは、「“今年は”参拝しない方が良いのでは」というような論調が目立っています」 => ヲレらがこーゆっとんのやからオマエらはそう思っとけばいいねん


マスコミのよくありがちな「論理」展開で、


・自分たちの用意した結論(世論は靖国神社参拝反対が圧倒的で、首相は参拝をやめるべきだ)に沿うようデータ操作を行う(「街の声」など)
・それが難しい場合は、「大衆はバカで勉強不足なのでエラいセンセの言うことにもっと従え!」


っとなるわけです。「若いヤツは日本軍の虐殺の歴史を知らんから靖国OKとか抜かしとんねんな!もっと立花隆センセのゆーこと聞いてもっと自虐史観に洗脳されんかゴルァ」


っちゅーわけです。