日本から返還された北関大捷碑、レプリカ作製へ

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/20/20060120000053.html

1905年の日露戦争当時日本が持ち去り、100年間軍国主義の象徴である靖国神社に放置されてきた。北関大捷碑は昨年10月、国立中央博物館を経て11月から国立古宮博物館に展示中だ。

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http://dreamtale.ameblo.jp/entry-a055ba16ebce6dec87a5436d1c836f5b.html

アジア歴史資料センターには、現在『北関大捷碑』の来歴に関する史料が二つある。
北韓大捷の碑文送達の件」(レファレンスコード:C03026802400)と、「加藤清正征韓紀念碑下付出願の件」(レファレンスコード:C03026852200)である。
加藤清正征韓紀念碑下付出願の件」によれば、

建設者ノ子孫ニ諮リテ其承諾ヲ得今回還送シ来リタルモノ【画像】

である。

上記史料の信憑性を問う声ならば、あってしかるべしであろう。
しかしながら、略奪した、あるいは略奪されたとする史資料は皆無である。
何を以て「略奪」としているのか、韓国側は明確にして欲しい。
そして、共立女子大学国際文化学部の北島万次教授は、何の根拠を以て「略奪」の認定をしているのか、明らかにするべきであろう。
何の根拠も無いのであれば、李泰鎮教授と何等変わるところがない。