永田議員の立派な「議員活動」

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議員活動
2000年12月20日、国会壇上の松浪健四郎議員(当時)から水を浴びせかけられている。一部では永田が松浪議員に「(扇千景と)何発やったんだ?」と野次を飛ばしたことが原因との情報が流れたが、永田自身は「最前列で森喜朗首相ではだめだと何度かやじり、そのたびに松浪議員からにらまれた」という。
(略)
名古屋刑務所に受刑者が高圧放水によって死亡した事件について、山花郁夫議員とともに2003年3月消防ホースで「再現」実験を行った。しかし実際の水圧は実験のものの10分の1程度にすぎないことが判明し、民主党は謝罪に追い込まれた。

2004年3月11日、衆院本会議の発言で、小渕恵三森喜朗小泉純一郎の歴代3内閣に言及した発言について、自民党が抗議し、「不適切な発言」として議事録から削除されることとなった。
(略)
2005年7月8日衆院・倫理選挙特別委員会で、「風聞を根拠に公明党の支持団体の住民票が東京都に移されている疑念がある」等と発言。河野衆議院議長から注意を受け、与党から懲罰動議が出された。これで永田が2000年の初当選以来わずか5年間に受けた懲罰動議は4回民主党公明党に謝罪した。

2005年8月28日、習志野市内の事務所開きにおいて、「公明党支持団体」の固有名詞を挙げて再び7月同様の発言。さらに創価学会は宗教団体として認められておらず、都の認可(※実際には認証)をもらうために学会系の都議を増やして圧力をかけなければならない等と発言した。しかし学会は昭和27年には宗教法人の認証を得ており、悪質な虚偽の流布として同30日、創価学会本部は永田を名誉毀損刑事告訴

2005年12月18日、八千代市内での国政報告会で耐震強度偽装問題に触れ、「住民は火をつけたくてしょうがない、阪神大震災では激甚災害指定欲しさに被災者が火をつけてまわった」等と発言。発言内容を完全録音したCD-ROMを入手した東京スポーツの取材に対し、事実を認め謝罪した(東京スポーツ2006年1月8日付1面)。

2006年1月17日、衆院国土交通委員会小嶋進ヒューザー社長の証人喚問)で、12月18日の永田の不適切発言が取り上げられた。

社民党議員の質疑が始まった途端、手元にあった紙で折り紙を始め出す(2005年7月22日の外務委員会にて)他、小学生とも比喩されるほどのあまりに落ち着きの無い行動により失笑を買ったことがある。

また、2006年2月16日の衆院予算委員会では証取法違反で起訴されたライブドア前社長の堀江貴文被告が2005年8月26日付の社内メールで、自らの衆院選出馬に関して、「武部勤自民党幹事長の次男に対し、コンサルタント費用として3000万円の振込みを指示した」などと指摘。首相をはじめ与党幹部はコメントを出しこの疑惑を否定。翌17日の予算委員会でも『証拠』とするメールのヘッダ情報なども提出できないことを小泉総理大臣に突かれ、周りからの失笑も買ってしまい、更には武部幹事長らに対する名誉毀損だと反撃されて窮地に陥る事態となっている。

なお片山さつきは大蔵省の先輩に当たるが、永田が入省後まもなく国費留学→退職・議員立候補とわずかな期間しか同省に在籍していなかったので「憶えていない」とのこと。