【日韓】「A級戦犯子孫の安倍晋三の著書『美しい国へ』は、価値観を共有する『民主国家連帯』から韓国を除外」 [07/26]

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1154016014/l50

彼は「A級戦犯」の子孫らしく、靖国神社問題の本質であるA級戦犯合祀についても擁護に終始した。
しまいにはA級戦犯の存在自体を否定する詭弁を展開している。
A級戦犯についても誤解がある。A級戦犯とは極東国際軍事裁判で『平和に対する罪』と『人道に
対する罪』という、戦争が終わった後で作られた概念によって裁かれた人々を言う。国際法上、事後
法による裁判は無効という論議もあるが、それは別にしても指導的立場にいたからA級だと便宜的に
呼ばれただけで、罪の軽重とは関係が無い。」

彼の詭弁は更に続く。
A級戦犯判決を受けても、後に赦免されて国会議員になった人もいる。その一人である重光葵は、
日本が国連に加盟した当時の外務大臣で、勲一等を授与された。国連で重光はどうして糾弾されな
かったのか。どうして日本政府は勲章を剥奪しなかったのか。それは、国内法で彼らを犯罪者に扱わ
ないと国民の総意で決めたからだ。」

安倍長官が実際に首相になった場合、歴史問題や靖国問題などをめぐって韓日・中日関係がいかに
揺らぐかを予想されるものだ。こんな認識では、小泉首相靖国参拝で悪化した現在の状況が改善
する余地は、ほとんど無さそうだ。<後略>
【李ビョンソン記者】

で、どこが「詭弁」なの?