「加藤紘一元自民党幹事長の舌禍」

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51019548.html#comments

 自民党加藤紘一元幹事長は15日の小泉純一郎首相の靖国参拝の当日、朝から各テレビ局を掛け持ちしながら、小泉首相に対する批判を語っていた。

 山崎拓氏、加藤紘一氏、小泉純一郎氏と言えば、かつてはYKKコンビとして政界では非常に仲が良く盟友関係にあった。しかし、最近の言動はまるで小泉氏を長年の政敵のように激しく罵っている。

 人を呪わば穴二つ、という諺(ことわざ)がある。

 他人を呪って殺そうとすれば(これは政治的にです)、自分もその報いで殺されてしまう。葬るべき穴は二つ必要となる、という意味ですが、これは何も今回の実家の放火事件のことを言っているのではありません

 人を陥れようとすれば、必ず自分に跳ね返るという、戒めの言葉ですが、加藤氏はテレビで喋りまくったために、どうも墓穴を掘ってしまったようです。

 それも一つでなく、二つもお話しになってしまった。正直者と言ってしまえば、それまでですが、これはこの政治家にとってはまさに致命的なことでした。

あー、こういう書き方はよくないなぁ。。いくら「放火事件のことを言ってるのではない」と前置きしてても、「放火されたのは自業自得」と捉えられてしまう罠。