何でも旧日本軍の体質と結びつける体質と「サヨク的思想」は無関係ではない

http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20060821165424/index.html
タイトルは根拠のない単なる揶揄なので気にしないでください。

確かにこの過密日程ましてや15回投げきった後の翌日再試合というのは若い肩には酷すぎ。これは見直すべき。

でもそこからリーグ戦云々とか他の球場を使え、とかってのはどーかねぇ。。ま、あたしもいつのまにか「高校球児といのは丸坊主にして酒タバコ女に目もくれず青春を謳歌しているという”幻想”を抱きたいと思っている」おっちゃんになってしまったからなのかもですがwww

で、以下はこじつけ:

とかくかの思想を持つ方々は、「被害者」「搾取される側」を作りたいみたいですね。甲子園出場と優勝を目指して汗を流している高校球児たちの想いなど関係なく、彼らは「権力者」によって「搾取されている」「被害者」だ、と。彼らを救うためには勝ち抜き選などはやめてリーグ戦にし、過密日程を避けるために甲子園以外の球場を使うべきだ、と。負けたら終わり、という緊張感の中で戦う厳しさと勝ち抜いたときの喜び、負け散った時の悔しさ、また「甲子園」で野球をするという夢そしてそこで戦うという「誇り」。そういったものは一切お構いなく、彼らは搾取されているので圧政から解放しなければならない。

甲子園で戦うという「誇り」、肩が壊れても投げぬくという「自己犠牲」。これはまさに「靖国で会おう」「特攻隊」というまさに旧日本軍の体質そのものである。。。。。あー誰か続けてくれ。。。