拉致問題も、米国に従属させるためのキャンペーンだった

★日米同盟堅持の所信表明 基地で緊張辺野古は今?
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159581373/

(前略)
 政治評論家の森田実氏は「今の日米関係は対等ではなく、米国に対する従属関係が固まっている。
日米同盟は米軍と一体化し、従属国になること。日本政府は必死に隠しているが、世界は分かって
いる。拉致問題も、米国に従属させるためのキャンペーンだった」と指摘する。
 そのうえで、普天間飛行場問題について「沖縄県民の声も聞くと言っても、既に決まっていること
に考慮する余地はない。安倍さんは小泉さんと一緒に五年間従属化路線でやってきたのだから、突っ
走るしかない」と分析。米国との約束をほごにすれば、総辞職は免れないとし、「十一月の知事選は
小泉・安倍政権の信任投票。ものすごいサービスを沖縄に用意して、政府寄りの候補を勝たせようと
するだろうが、沖縄はお金で動く人は少ない。十一月の米中間選挙ブッシュ政権が敗れ、沖縄知事選
でも負ければ、安倍政権はもたない。当面の最大のアキレスけんだ」と位置づけている。
(中略)