植草被告、公判で「痴漢プレイフェチ」の性癖を暴露される

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電車内で痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止条例違反に問われた元大学院教授、植草一秀被告(46)の公判が18日、東京地裁で開かれ、検察側の被告人質問で、同被告の“痴漢プレーフェチ”という性癖が明らかになった。

検察官は、女性の個人名を出し「○○さんに、“満員電車で痴漢されたい?きっと気持ちいいだろうね”と聞きましたか?」と質問。
同被告も驚いた様子で「はっきり記憶していないが、あります」。「女性にセーラー服を着せて痴漢プレーをしたことはあるか?」と聞かれ、「何度かあります」とうつむき加減で答えた。

その後、別の女性の名前も登場。「ベッドルームでチェック柄のスカートをはかせて、スカートの中に手を入れたことは?」「その様子をデジカメで撮影したか?」という具体的な質問にも「あったと思う」と恥ずかしそうにうなずいた

神田神保町で痴漢を題材にしたアダルトビデオを購入したことや、東京・上野で1万2000円ほどでセーラー服を買った事実についても暴露された。

そういえば、渋谷のあのお店、どっかで再開してないもんですかね。