シビリアンコントロールのきかない事態を容認する安部内閣はクーデターに手を貸す「売国奴」だ。

情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士 これはクーデターではないのか!〜普天間基地移設への掃海母艦投入問題
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/df3e0f3c44f6be2a8571a94564481924

メディアも本件の重大性からどんどん取り上げ始めた。普天間基地移設調査への海上自衛隊掃海母艦「ぶんご」の投入問題のことである。特に東京新聞は、重大な指摘をしている。ぶんごは、久間防衛大臣の命令を受けて作業を行うが、その内容について、「公表できない」というのだ。えっ、戦争でもおっぱじめるつもりなのか

 いいですか、施設建設のための調査は、通常であれば、民間会社が行う活動ですよ。それを自衛隊が行うことすら言語道断なのに、なぜ、投入する必要があるのか、活動内容は何なのかを、国民、市民、有権者に明らかにしないというのだ。

 上記のとおり、戦争しているのなら、まだ、理解できる。次の作戦が相手に知れるとまずいからだ。

 今回は、どこを相手に戦争をするつもりなのか?基地移設問題に反対している市民は、「敵」であり、彼らに対して、「戦争」を仕掛けるとでもいうのか…。

 防衛省に昇格したとたん、これだ。

 防衛大臣が活動内容などを公表しないというのでは、シビリアンコントロールはできない。したがって、シビリアンコントロールのきかない事態がいたったということは、これは、軍による一種のクーデターと評価するほかない。軍が民主主義的統制から逃れ、自分で勝手に独立した意思決定を行うのだから…。

 この行為を許す安倍内閣は、クーデターに手を貸す「売国奴」だ。

 1億2000万人の皆様、この問題を座して見ることは、あなたも、クーデターの共犯となることです。派遣される自衛隊員だって、こんなことで市民と対立したくはないはず。

 ただちに、自民党公明党、官邸、防衛省、マスコミに、ぶんごを直ちに撤退させること、シビリアンコントロールをしない久間大臣を罷免することを要求しよう!

、、、、、、、、すげぇ、、、、わけわかんねぇ、、、www