「国家権力から横暴を受けているわけではない被害者の人権などという偽者は一切無視します」by ナーランダファン

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だいたい、これだけ「遺族」がクローズアップされる裁判も珍しい。
本村さんに投げかけている質問を見ても、マスコミが彼を「ネタ」としか考えていないのは明らかなのに、その手中で自分の「個人的な思い」を吐き出すのはどうなのか。

私は直感的に、この人間を社会に帰してはいけない、この人間を裁けない司法ならいらないと思った。

正しいのは自分。遺族の自分には加害者を裁く権利がある。司法が自分の思い通りにならないなら存在価値はない。・・・こういう、自我の肥大は怖いなぁ

それに「被告が反省していない段階で、死刑にしても意味がない」というのもすごいなぁ。彼は、被告に反省を求め、悔い改めた段階で容赦なく死刑執行をしてほしいんよね。妻と子どもは理不尽に殺されたのだから、お前もそういう殺され方をしろ、ということか。

自分の罪と向き合い、真摯に「反省」した死刑囚は、「悟りを開いた」状態になることが稀ではないという。せめてそういう状態で最期を迎えてほしいと私は思うけれど、本村さんにとっては、それも不本意なんだろうな。「しまった!自分はなんてことをしてしまったんだろう!」という後悔の中で、死の恐怖におののきながら死刑台に登らせたいのだとしたら、なんという「復讐心」だろう。

とせっかくネタを投入してくださってる水葉おばさんをさしおいて、ナーランダファンさんが活躍なさっているようです。

管理人さん、こんばんは。今日は弁護団の皆さんや証人の日本福祉大学加藤先生の緻密な論理に感心したものであります。この事件・・・・いえいえ、偶発的な事故は被告人がたまたまままごと遊びに興じていたことにより、本村某のかかあとがきが買ってに死んだというただの事故に過ぎません。交通事故なら執行猶予でもすむでしょう。凶悪極まりない極右反動勢力と冤罪産出暴力装置=警察検察勢力により殺人事件にでっち上げられてしまったものであります。一日も早く、被告の冤罪が晴らされることを願ってやみません。また本村某は、弁護団の村上弁護士に「いい年して恋愛もできないやつ」と指摘されていましたが、いつまで死んだかかあとがきに振り回されているのでしょう。被害者面したレベルの低い「遺族」に振り回されている弁護団が気の毒です。

# ナーランダファン # URL # 2007年06月28日 22時53分

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もう一回浅野健一先生の論文を呼んで自己批判しなさい
http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/2001/symposium1216.html

* ナーランダファン * URL * 2007年06月28日 23時34分

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浅野健一先生は反人権反動極右勢力と戦っておられる良心的な学者ですが、なにか異議でもあるんですか?

* ナーランダファン * URL * 2007年06月28日 23時40分

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>被害者だからいい気になっているんじゃありませんよwそもそも法廷の場で被害者が無視されていることにおかしいとは思いませんか?w

被害者なんて刑事裁判のための証拠品ではありませんか。あいつらがくだらない因縁をつけてきたから意見表明権だの何だのと日本の刑事裁判の腐敗が始まったんですよ。

>21人?のサポートがいる被告と違ってね。

あたりまえでしょう。冤罪発生暴力装置である検察や警察と戦うためにはそれぐらい必要ですよ。


* ナーランダファン * URL * 2007年06月28日 23時43分

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>人権、人権って…あなた、殺された奥さんやお子さんを「かかあ」「がき」と言ってたじゃないですか(笑)素晴らしい人権屋ですね。

被害者の人権などという偽者は一切無視します

* ナーランダファン * URL * 2007年06月28日 23時48分

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>そもそも被害者の人権が加害者の人権より劣るわけないだろ。それじゃやっちゃったもん勝ちじゃねーか。

人権というのは国家権力の横暴から人民を守るためのもの。加害者は国家の横暴にさらされていますが被害者とやらは国家権力から横暴を受けているわけではない。わかった?国家の犬。

* ナーランダファン * URL * 2007年06月28日 23時54分

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最初はさすがに釣りだと思ったんですが、、、、、ひょっとして素?いや、さすがにそれはないか。。