オラの地方のヲタDVDショップがどんどん潰れてくのは安部政権の地方切捨て政治のせい!

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妹のような女の子といちゃいちゃするアニメで萌えたいと思い、久しぶりに美少女アニメのDVDを借りようと近くの商店街にあるレンタルビデオ屋に行ったところ、そのショップはすでに閉店していて、「貸し店舗」の札がかかっている状態になっていました。仕方がないから、住んでいる所に近いもう一ヶ所のレンタルビデオ屋のほうにも行ってみましたが、こっちのほうもすでに閉店して空き店舗になっていました。営業しているレンタルビデオ屋も残っていることは残っていますが、市街地の中心部になるため、住んでいるところからは結構遠くなってしまい、頻繁に行き来するの結構難しくなってしまいました。オタク・萌えライフについても、地方切り捨て」「地方衰退」の影響を実感させられました。

 それから、レンタルビデオ屋があった商店街ですが、閉店していたのはレンタルビデオ屋だけにとどまらず、商店街の店舗の半分以上がすでに閉店していました。シャッターが閉まったままの店舗や、借り手がつかずに「貸し店舗」「テナント募集」の札が掲げられている店舗ばかりが目立ちました。特に飲食店関連は閉店が目立ってました。何ヶ所も相次いで飲食店が閉店していることは、所得の低下によって外食する金銭的余裕がない人が増加した影響が現れているともいえそうです。

 私が住んでいるところも含めて、地方の都市ではこのような「商店街のシャッター街」化が激しくなっています。地方切り捨て政策によって地方に富が再分配されなくなってしまったことで、地方住民の購買力を著しく低下させてしまい、そのことが、商店街の様々な店舗が営業を継続できなくさせることにつながってしまいます。

 とりあえずガスパーチョさんのところには、「衰退が実感に」という安倍政権を批判するバナーがありますが、地方の現状はこのバナーが示すような、景気回復による成長を実感できるどころか、地方切捨てによる衰退ばかりが実感させられている状態です。
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http://d.hatena.ne.jp/artane/20070721#c1185070318

ほえっほええ ほえっほええ 『「萌え萌え研究日誌」のほえっほええと申します。毎度のご訪問&TBどうもです。
 忘れないうちにと思って、先日参院選期日前投票を済ませてきました。政府与党系以外の候補・政党に投票することで、政府与党やろうとしている表現規制に「NO!」を示してきました。
 それから、政府与党が推し進めようとしている、著作権非親告罪化が話題になっていますが、これは表現の自由を潰すだけでなく、外国資本が言いがかりをつけて日本文化を潰せる環境にしてしまう面もあることにも注意が必要です。著作権法の非申告罪が成立すれば、某ネズミ等は言いがかりをつけて、日本文化を「かじりに来る」ことが目に見えていそうです。
 それでは、これからもよろしくお願いします。』

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