VOCALOIDに関する、プロのミュージシャンのスタンスの話@POP2*0 Night - YaSuYuKiの日記(nicovideo出張所) - ニコニコ部

http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/YaSuYuKi/20071209/1197208141

・ニコ動に上がっている、ハイレベルなミク曲の中には、プロやセミプロが変名で公開しているものが混ざっているとしか考えられない
・同じく、ニコ動に上がっているミク曲の中には、非常に優れた曲が多くあるが、一人で作っているのが基本なため、完成度という点で甘い、プロとしてみると非常に惜しいものが大半だ。「しっかりとしたプロダクションを通して、プロの作品として通じる音にしたい」という、戸田誠司の言葉があった
(略)
・今までに出ているミク曲は、確かにいいものであるのだが、実際に、これに対して普通に売られている音楽と同じだけの金を支払ってまで聴くか、と言われると、どこか躊躇するものがある。理由は、クオリティがその気にさせるには何か足りないことにある