なんちゃってジャズピアノ#6 『スケール弾き』の練習|白鍵と黒鍵のスキマから
http://ameblo.jp/jazzpianica/entry-10114331703.html
イヤ〜ンです。
いろいろあるのでパッとどれがどれだかまだよくわからんのですが、とりあえず出てきたミクソドリアンとドリアンを頭にいれることに。
まずミクソドリアン。ハ長の場合、ソから初めて白鍵を弾いていくとこの音階になります。ソラシドレミファソ。つまり第5音からのダイアトニックスケール。ふつーにソから始まる長調(ト長調)を弾くと、ソラシドレミファ#ソ。違いはファかファ#か。キー音からはじめて第7音を半音下げるとミクソドリアンになる、ともいえそうです。
で、第7音が半音下がってる、、まさに7thです。G7です。ドミナントセブンスです。なんか気が合いそうな気がします。
次、ドリアン。同じくハ長の場合、レから初めてry。レミファソラシド。Dm はFの代理なんで、サブドミ用代理スケール、、、かな?
、、で、、、HMP5↓です。。よくわからんです。完全5度下のハーモニックマイナーっつうことらしいです。ハーモニックは7度を半音あげて導音作ったもの:イ短調だとラシドレミファソ#ラ。ファも半音あげるとメロディックマイナー。
で、ラから完全5度上はミ。上のスケールをミから始めるとミファソ#ラシドレミ。これがE HMP5↓のようです。E7のコードトーンであるミソ#シレはちゃんと含まれています。つまり、E7 => Am のようなマイナードミナントモーションのときには、移行先(Am;完全5度下)のハーモニックマイナースケールを移行元(E7)でも使えるよ、ということなのではと思います。
なんで主キーの6度の7thにHMP5がマッチするのかはよくわかりません。