右翼討伐委員会:日本政府のあまりのしつこい粘着のため、韓国政府も国際司法の場での獨島問題の決着を検討!? - お花畑テンプレ

久しぶりに電波浴が続きます。

韓国側も国際司法の場での決着に向けて準備を始めたようです。法的にも、歴史的にも、道義的・道徳的側面においても日本側に勝ち目はありません。現在、獨島を実効支配しているのは韓国側であり、韓国人にとって、イスラム教徒でいうメッカのような国民的聖地となっているのです。歴史的経緯でいえば、韓国に対する侵略と植民地化の過程のなかで不法に占領された地が独島であり、強制連行や従軍性奴隷、植民地支配の過去の歴史と獨島問題は切り離せないものであります。

したがって、独島に対する日本の領有権主張は本来韓国に返された領土を再び領土的野心でもって奪い取ろうとする不遜極まりないものであり、正しい歴史認識をもっておらず、過去の植民地支配やその過程に対する償いと反省の態度の欠片もない証拠である。小泉やその後継とされる安部や麻生は「靖国参拝」および問題発言を繰り返しており、教育現場に「日の丸・君が代」を持ち込んで愛国教育を推進し、平和や過去の植民地や侵略の流れを反省する教育をうたう教育基本法を改悪しちょうとしているのである。排外主義を煽り、失政から目を背けさせ、ファシスト路線を推進しようとする日本政府や右翼勢力にとって「領土問題」は最大の材料である。
 国際司法裁判所の決着で、韓国側が完膚なきままに勝利し、日本を打ち負かして、さらに断固たるものとして独島の領有を確立したものとできればうれしい。さらに、その偉大な勝利のもと、尖閣諸島の問題で、中国や台湾側が提訴し、日本側の不法占拠から本来敗戦時に解放されるべきだった最後の領土である尖閣諸島を解放し、領土的にはアジア・太平洋戦争を真に終結させることに繋がってくるだろう。日本政府や右翼勢力にとってはまたとない打撃であり、日本政府や右翼勢力が改心する大いなる機会となるだろう。

 しかし、韓国側が100%勝つとは限らない。法的にも歴史的にも、道義的・道徳的側面においても日本が勝つ余地はまったくないのであるが、裁判というのは国際間の政治的綱引きの場であり、裁判官も一人の人間である以上、世界の世論、日本側の裏工作の動きに大いきく影響されてくるのだ。国際海洋裁判所には日本政府のエージェントである柳井俊二がいる。万が一という自体が起こりえるのである。そこでの対策としては改めて、世界の世論に対して、大日本帝国の韓国に対する植民地支配および他のアジア太平洋地域に対する侵略や戦争加害の問題を提起して、堅固たる反日本政府包囲網を築き、独島に対して日本政府が領有権を主張することが、韓国の領土に対する再侵略であり、過去の侵略や植民地支配を反省していない(怒涛)という印象を世界に対して与えることである。欧米諸国には連合軍の捕虜や抑留者(民間人)がいかに日本軍によって酷いことをされたかという歴史的事実を大日本帝国の侵略と植民地支配の歴史を強調する中で提示し、日本政府に対する反発を強める材料と大いに使用するべきである。また、中国や北朝鮮以外の東南アジア諸国、そしてとりわけ、太平洋諸国の地域に反日本歴史美化・日本右翼の世論の創出も欠かすことはできない。韓国政府が100%の確信をもって、国際司法裁判所あるいは国際海洋法裁判所などの国際法廷の場で日本政府を打ち負かすことができるような環境を整えることに誠意をもって尽くすのが竹島/独島問題における良識派日本人の使命であろう。

、、、あーー、、、お花畑テンプレすぎて strong かけるにも全部になっちゃうので途中でヤメたww