3分でわかるかどうか知ったこっちゃない秦セソセイ「南京事件」

南京事件―「虐殺」の構造 (中公新書)

南京事件―「虐殺」の構造 (中公新書)

  1. ジャーナリストの見聞
    • ダーディンとかティンパーリとか。飛ばして後ででいいかも
  2. 東京裁判
    • 弁護側裁判下手
  3. 盧溝橋から南京まで
    • 発端から上海、南京攻略まで。イケイケドンドン
  4. 南京陥落
    • 包囲戦。総崩れで敗残兵だらけ
    • 急いてはなんとか。みんな城内入っちゃダメだろ
    • 問題点:
      1. 兵入れ杉
      2. 憲兵少な杉
      3. 捕虜について考えてなさ杉
  5. 検証(上):占領直後約1週間を部隊ごと
    • 上海派遣軍(司令官:朝香宮中将)(攻撃正面)
      • 第16師団(中島中将)歩兵第30旅団(佐々木支隊)歩兵33/38連隊:敗残兵「処理」。下関
      • 第9師団(吉住中将):城内掃討、「便衣兵」摘出
      • 第13師団(荻洲中将)歩兵103旅団(山田少将)歩兵65連隊基幹:幕府山捕虜殺害。「ヤッチマエ」
    • 第十軍(からめ手担当)
      • 第6師団:tba
      • 第114師団:tba
  6. 検証(下):後半期:12月下旬から翌年春まで
  7. 数字的検討
    • 分類
      • 対軍人:敗残兵殺害、投降兵殺害、捕虜処刑、便衣兵処刑
      • 対民間人:略奪、放火、強姦、殺害、戦闘起因
    • 推定数:3.8万から4.2万程度
      • 軍人:3.0万(捕虜殺害):日本軍公式記録を割引せず積み上げ
      • 民間人:0.8万から1.2万:スマイス調査の1/3から1/2の割引
  8. 蛮行の構造
    • 曽根クンに騙されちゃったねぇ

中の人メモ用。増補版じゃないほうです。内容の正確性は一切保証しませんので、ちゃんと元をあたってください。