3分でわかるかどうか知ったこっちゃない秦セソセイ「南京事件」
- 作者: 秦郁彦
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1986/02
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 67回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
- ジャーナリストの見聞
- ダーディンとかティンパーリとか。飛ばして後ででいいかも
- 東京裁判
- 弁護側裁判下手
- 盧溝橋から南京まで
- 発端から上海、南京攻略まで。イケイケドンドン
- 南京陥落
- 包囲戦。総崩れで敗残兵だらけ
- 急いてはなんとか。みんな城内入っちゃダメだろ
- 問題点:
- 兵入れ杉
- 憲兵少な杉
- 捕虜について考えてなさ杉
- 検証(上):占領直後約1週間を部隊ごと
- 検証(下):後半期:12月下旬から翌年春まで
- 数字的検討
- 分類
- 対軍人:敗残兵殺害、投降兵殺害、捕虜処刑、便衣兵処刑
- 対民間人:略奪、放火、強姦、殺害、戦闘起因
- 推定数:3.8万から4.2万程度
- 軍人:3.0万(捕虜殺害):日本軍公式記録を割引せず積み上げ
- 民間人:0.8万から1.2万:スマイス調査の1/3から1/2の割引
- 分類
- 蛮行の構造
- 曽根クンに騙されちゃったねぇ
中の人メモ用。増補版じゃないほうです。内容の正確性は一切保証しませんので、ちゃんと元をあたってください。