tumblr から絵師にフィードバックする仕組み
reblog しても、あとで見ることはほとんどないな、、、dashboard に「流れてくる」画像を眺めて「ん、これは」というものがあれば脊髄反射的に T を押すという。保管目的というより、「自分はこれを気に入った」という意思表示。
最初は単なる保管庫(エロ目的w)だったけど、だんだんfollow する/される人が増えていくと、「お前はおれか」「お前とはうまい酒が飲めそうだ」、また自分がポストしたものが reblog されれば、「ふむ、、、分かってるじゃないか」的感覚を楽しむという。
新しいコミュニケーションうんたらいっても、やってることは、エロいグラビアみつけてきて友達に「これ見ろよ、やばくね?」「ちょwwすげぇ、まじやべぇ。もっとねぇの」ってな中学生の休み時間の光景とあんまり変わらない。同じ嗜好性を持つ「コミュニティ」で快感を共有する楽しみ。品質の高さを賞賛される悦び。
以下草稿:
利用者のメリット:
- 上記の「コミニュケーション」の楽しさ
- 自分で絵師探しをしなくてよい
- 画像自動アンテナ
- ニュースサイトから逐一サイトを巡らなくても、気に入った絵、絵師をみつけることができる。自分のアンテナ外のものを捕捉可能。
利用者の驕り:
- 「プロデューサー」:埋もれてる作品、絵師を発掘して「あげる」
- 見つけて「あげる」、広めて「あげる」、宣伝して「あげる」
- 閲覧者が見たければ、引用元へ流れるはず
絵師の立場:
- しょんぼり
- 自分の預かりしらぬところで自分の作品が消費されてる=画像を「拾う」「流れてくる」
- フィードバック(アクセス、閲覧数、コメント)などを得る楽しみをtumblr利用者に「奪われる」
- そもそも勝手に転載するな
絵師にフィードバックする仕組み:
タンブル利用者も、別にフィードバックを絵師から奪いたいわけではないので、利用者がtumblr に post することにより、reblog や閲覧数を取得できるような仕組みはできないかと妄想してみたり(もちろん絵師がそれを許可すれば)。
さすがにping を飛ばすのは負荷的に難しいだろうけど、元 uri を渡すと reblognotes を返す api を用意するぐらいはできそうな気がする。。。。。 dashboard/notes/id/tag で一応 reblognotes取れるけど、member じゃないとできない(?)し、id がキーとなるので、uri でリクエストできない。
uri をキーにしてリクエストできれば、少なくとも自分の絵がtumblr にpostされているのか分かるし、member になって reblognotes を取得することもできる。
あ、現状は pixiv は local cache 経由じゃないと post できない、、、か、、、